小冊子の無料プレゼントをフックとして訴求する
メールマガジンと同じように、顧客名簿を取得することに徹した場合、有効なのが小冊子(ハンドブック、ブックレット、ブローシャーとも言います)の無料プレゼントです。
小冊子は、特定のテーマに絞って作り、そのテーマにおける基本的なこと、独自のノウハウや事例、会社案内を束ねたものです。
もちろん、ホームページより深みのある情報が入っていて、初めて意味があります。目的としては、ホームページを見ただけでは依頼を決められないお客様に、よりハードルの低いステップを用意し、より深く理解してもらえることで、依頼に繋げていこうというものです。
小冊子無料プレゼントをより効果的に進めるコツは、
・小冊子請求バナーを一等立地に配置する。
・そのテーマで最も充実している、スタンダードになれるようなレベルのものを作る
・メールアドレスだけでなく、住所・氏名が取得できるようにする
メルマガほどでなくとも、既存名簿に対するニュース配信を怠らないことです。
もちろん、小冊子から問合せへの誘導の仕掛けも準備しておきましょう。