URLは名刺・メールの署名・FAX送付状・社封筒など、あらゆる媒体で表示させていく
ホームページを作るというのは、ネット上にお店を出すようなものです。
ただし、そのお店はURL(つまり、ホームページアドレス)という住所があるだけで、お店で言えば、駅前にあるのか、住宅街にあるのか、商店街にあるのか、はたまた山の中にあるのか、宇宙にあるのかすら、規定されていません。
お店をイメージしていただければわかるかと思いますが、いくら良い商品を扱っていて、良い接客をしていても、お客様が来なければ売れません。
ホームページも同じで、いくら良い情報を発信していても、ホームページに訪れてくる人が少なければ、それ以上に仕事が来ることはありません。
そういう意味では、ホームページの中身を作ること以上に、いかにホームページに対するアクセスを増やすかが課題となってきます。
ホームページへのアクセスを稼ぐ方法には、ネット上で何か仕掛けをしておく方法と、紙媒体やコミュニケーションなど、リアルな環境で告知をする二つのパターンが想定されます。
リアルな告知には、名刺、メールの署名、FAX送信状、封筒、タウンページ、請求書や納品書などの伝票類、看板などが例として挙げられます。
まずは、今持っていらっしゃる媒体に、URLを掲載してください。