すぐ取り入れたい。問い合わせ前の「不安解消」に効く2つの方法 | 静岡のホームページ制作はホームページ応援隊
2026.02.02

すぐ取り入れたい。問い合わせ前の「不安解消」に効く2つの方法

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すぐ取り入れたい。問い合わせ前の「不安解消」に効く2つの方法
すぐ取り入れたい。問い合わせ前の「不安解消」に効く2つの方法

「ホームページを作ったのに、問い合わせが増えない」——この相談は本当に多いです。 アクセスはある。見られてもいる。なのに、問い合わせまで届かない。

原因はサイトの見た目が悪いから…というより、見込み客の頭の中にある2つの壁を越えられていないケースがほとんどです。

  • 壁①:自分に合うサービスか分からない(情報不足)
  • 壁②:失敗したくない。判断材料が足りない(不安)

この2つは、デザインを整えるだけでは解決しません。成果が出やすいサイトは、ここを 「情報発信」と「不安解消の導線」で丁寧に埋めています。

1. なぜ「見込み客」は問い合わせ直前で離脱するのか

見込み客は、いきなり問い合わせをするわけではありません。ほとんどの場合、サイトを見ながら次のようなことを考えています。

  • うちの状況でも対応してくれる?
  • どんな流れで進む?準備は何が必要?
  • 料金はどれくらい?高すぎない?
  • 相談したら、すぐ営業されない?

この疑問が残ったままだと、人は動けません。つまり「問い合わせが少ない」サイトは、見込み客の迷いを解消しきれず、最後の一歩で止まっている状態です。

2. 伸びるサイトの共通点①:ターゲットの欲しい情報を定期的に出す

成果が出ているサイトほど、コラムやブログが戦略的です。書き手が書きたいことではなく、 ターゲットが今まさに知りたいことを、定期的に出しています。

たとえば、問い合わせにつながりやすいテーマはこんなものです。

  • よくある悩みの整理(何に困る人が多いか)
  • 失敗例・注意点(やってはいけない、見落としがちな点)
  • 比較軸(業者選びの判断基準、相場観、工程の違い)
  • 具体的な進め方(相談〜納品までの流れ、準備物)
  • よくある質問の深掘り(問い合わせ前に知りたいこと)

こうした情報が定期的に増えると、検索でも見つかりやすくなります。そして何より、 「この会社は分かってる」「任せても大丈夫そう」という信頼が積み上がっていきます。

3. 伸びるサイトの共通点②:不安を払拭する入口を用意する(資料ダウンロード)

もう1つの鍵が、問い合わせの手前に軽い入口を置くことです。 その代表が、資料ダウンロードです。

見込み客が最後に迷うのは、「まだ判断材料が足りない」という不安です。資料DLは、その不安を一段軽くしてくれます。

資料ダウンロードが効く理由

資料DLが強いのは、次のメリットがあるからです。

  • 問い合わせより心理的ハードルが低い(比較検討中でも動ける)
  • 社内で共有しやすい(上司・家族・関係者に説明できる)
  • 必要な情報が整理されている(判断基準・流れ・費用感がまとまる)
  • 商談の準備が整う(双方が前提を揃えやすい)

コラムで「なるほど」と思っても、すぐ問い合わせをする人は多くありません。でも、 「一度整理された資料を見てみたい」という人は動きます。このワンクッションがあるだけで、離脱がグッと減ります。

資料は分厚くなくていい。「不安を減らす構成」にする

資料は立派な会社案内である必要はありません。4〜8ページ程度でも十分刺さります。 おすすめの構成はこれです。

  1. よくある悩み(自分ごと化)
  2. 解決の考え方(判断基準)
  3. 進め方の流れ(相談〜完了まで)
  4. 料金の目安(幅でOK)
  5. よくある質問(不安つぶし)
  6. 実例・お客様の声(納得の後押し)

「何が分からないのか」すら曖昧な人にとって、資料は「迷いを減らすための手がかり」になります。

設置場所で成果が変わる

資料DLは、置く場所が重要です。

  • コラム記事の末尾(読み終えた直後が一番熱い)
  • 料金・サービス説明ページ(不安が出るページ)
  • ファーストビュー下(まず軽い行動の提示)

まずは全体像を整理したい方へ:判断基準と進め方が分かる資料をご用意しています(無料)

4. 2つを噛み合わせると「問い合わせ数」より先に「問い合わせの質」が上がる

ここまでの話は、単体でも効果がありますが、セット運用すると強くなります。

  • コラムで「悩みの整理・判断基準」を提供する
  • 読後に「資料DL」で判断材料を持ち帰れる
  • 情報を理解した状態で相談が来る
  • 結果、商談化しやすい質の良い問い合わせが増える

問い合わせが増えるだけでなく、「話が早い」問い合わせが増える。これが、情報発信×導線設計の一番の価値だと思っています。

5. すぐ真似できるチェックリスト

A. コラム運用

  • ターゲットの「よくある悩み」を10個書き出す
  • 悩みをそのまま記事タイトルにする(悩み=検索語)
  • 月2本でもいいので止めない(定期更新)

B. 導線設計

  • 記事末尾に「資料DL」への導線を固定で置く
  • 関連記事を2〜3本つなぐ(回遊させる)

C. 資料DL

  • 入力項目は最小限(名前/会社名/メール程度から)
  • DL後に「次に何ができるか」を明確にする(相談・事例・料金ページなど)
WRITER
加藤 龍
加藤 龍 (かとう りゅう)
マネージャー デジタルマーケティング担当
略歴・職歴
2013年6月より、伊豆の国市へ移住。
同時に株式会社アーティスティックスへ入社。地域密着型のIT企業の営業マネージャーとして従事。ホームページ導入実績が100社以上あり、セミナーで講師を務めるなど、お客様のホームページの活用やGoogleビジネスプロフィール活用のアドバイスを行っている。2024年よりデジタルマーケティングのマネージャーとして、実運用に基づいた提案を得意としている。
その他、活動として、一社)サバーソニック&アジロックフェスティバル漁労長、伊豆食べる通信編集長。
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ホームページ制作会社の営業担当として、日々、お客様とお話しする中で感じるのは、
「ホームページの見直しや情報発信ししたいけど、なにから始めたらいいかわからない」という声の多さです。

だからこそ、私はコラムを通じて、“悩みの解決につながるヒント”を届けたいと思っています。
専門用語を並べるのではなく、現場でよくある課題を、具体例とともにわかりやすく伝える。
そんな記事づくりを心がけています。

読んだ人が「やってみよう」と一歩踏み出せるような、
中小企業や地域の皆さまの“デジタルのはじめの一歩”を支える文章を書いています。
どうぞ気軽にご相談ください。